2015年11月7日土曜日

伊勢丹新宿 英国展 ベリーズティールームのミニプリンセスティーセット他

伊勢丹新宿店 British Week
英国展:11月3日[火・祝]- 9日[月]最終日午後6時終了
伊勢丹新宿店本館6階・7階=催物場
 6階Foodの詳細ページ



今年は英国大使館頑張ってますね!

伊勢丹でも来週の月曜まで英国フェアが開催されています。
というわけで、BERRY'S TEAROOM ベリーズティールームのイートイン目当てに行ってきました。
日本橋三越の時はスルーしてしまったし、事前情報は全く仕入れないまま突撃。



ミニプリンセスティーセットはスコーン2種にペイストリー3種、紅茶のセット。
プレートサイズは直径12cmほどの本当にちっちゃな可愛らしい二段スタンドです!



奥から時計周りに、バタフライカップケーキ、トリークルタルト、ジンジャーブレッド。
日本橋三越の時も思いましたが、お菓子のセレクトが英国してて渋いですよね!
バタフライケーキは、イチゴ味のバタークリームがちゃんと甘くて生地もしっとり。トリークルタルトは生地がリーフ型なのが可愛い。そして、モチっとしたジンジャーブレッドは程よいスパイスで美味しかったです。
欲を言えば量が物足りない〜クランペットも食べればよかった〜


スコーンは生クリームを使っているそうでミルクのコクがありました。
温められていましたが、焼きたてを食べたかったかな。ふかふかもっさりという感じ。
ジャムは定番のいちごジャムと、アプリコットかと思ったら嬉しい誤算のマーマレード(好き)。 残念ながらクロテッドクリームはありません。

でもいいもん〜飲み物に生クリームのってるんですもの。


飲みものは3種から。紅茶好きならここはディンブラだろ、という心の声を無視して、可愛らしいアフタヌーンティーセットには可愛らしい飲み物というわけでローズミルクティーにチャレンジ。

アッサムのミルクティーの上に少し甘めの生クリーム、そしてバラの花びらが散っているというラブリーなドリンク。注文した後にゲロ甘だったらどうしようと心配してしまったのですが、ミルクティーには甘みはないようで思ったよりあっさり飲める感じで美味しかったです。

オーナーさんが紅茶がお好きで始めたお店だそうなので、紅茶が当たりなのかも。
ちなみにマグカップでの提供なのは、カジュアルなアフタヌーンティーがテーマだからだそう。
感動するほど美味しい!というわけでもないのですが、なんだかすごく好感が持てる感じでした。
オーナーさんのブログにもメニューの詳細が掲載されているのでご参照を。

席はカウンターのみなので少し落ち着きませんが、基本お一人様向けってことですかね。

量は少なめなので、この後フィッシュ&チップスとかソーセージ&マッシュとか全然いけちゃいます。
(食べなかったけど、食べればよかったな。。。)

しかしこの後、おなじみローズベーカリーもミニアフタヌーンティーセットのイートインをやってることに気づいて、こっちも食べたかったな〜と。
サンドウィッチ2種、スコーン、キャロットケーキ、カップケーキ、パウンドケーキ、ドリンクでベリーズティールームとほぼ同じお値段(ちょっとローズベーカリーが高い)でした。 飲みものはノンカフェインも選べました(ルイボス)。
これって店舗の通常メニューにはない感じなのかしら?


出かけて行ったのが平日の昼前〜午後すぎでなかなか空いていたので、この後も会場をしばらくウロウロ。
お土産を買ったり、アルコールコーナーを冷やかしたり。
 
MEANTIMEでホットアップルというのがあって物珍しかったので試してみました。
スティルのサイダー(シードル)に、スパイスで味付けしたホットワインのシードル版です。
バニラに、シナモン、クローブ、ナツメグなどのなんだか飲んだことあるようなないような、最初なんだこれ、みたいな感じになるのですが、だんだんクセになります。少しブランデーを入れて味を引き締めてあるのが良いのかな〜。売り子のお姉さんとしばらくお喋りしてまったりしてしまいました。

空いてる時に行くとお店の人といろいろお喋りできて良いですね〜。

余裕があればもう一回くらい行きたいところです。



2015年9月26日土曜日

高田馬場 AL'S CAFE (アルズカフェ)のクリームティーなど

AL'S CAFE



先日、毎週土曜限定で美味しいクリームティーがいただけるという高田馬場のアルズカフェへ行ってきました。


駅からは徒歩数分。
土曜の開店時間14時に合わせて到着。
同じような開店待ちのお客さんがいました。


店名はカフェですが、要するに英国パブ。
お昼ご飯もまだだし、いきなりスコーンもなあと思い、とりあえずビール笑
(ちなみに注文を考えている間にちょうどたくさんのスコーンが焼きあがり、カウンターに積み上げられてく様は圧巻でした。焼き立てをいただくのもアリかと)

生エールが飲みたかったのですが、なかったので瓶のバスペールエールです〜。


飲みやすいけどコクがあって好きな味。


食事はお店のオススメのシェパッツパイ(シェパーズパイ)、


ジャガイモのうえにユニオンジャックが!
写真ありませんが、中身にもグリーンピースが入っているのが珍しいなと思いました。味は家庭的な感じで普通に美味しかったです。



個人的にちょっと食べてみたかったフィッシュケーキを友人2人でシェア。


塩気があって美味しい!

量はどちらも日本サイズかな。女子でも普通に食べられました。




デザートはアップルクランブルと、


(クランブル部分はそんなに多くないので、意外とペロリと食べれてしまいます。)


もちろんスコーン!


紅茶はPGとヨークシャーが選べたので、あまり飲んだことのないヨークシャーの方に。
ティーポットもカップも大きいのでわかりにくいですが、スコーンがとっても大きいのです!嬉しい英国サイズ。

ティーポットは5、6杯用、カップは大きめのマグカップくらいを想像していただければ。



評判通りとっても美味しいです!

外側がかなりザクザクガリガリしていながら、中はしっとり(ふんわりではなく)、しょっぱくなるギリギリくらいまで塩気があって新しい美味しさでした!
食事のあとなので、1人1個が限界でしたが、もう一個食べたかったなー。
クロテッドクリームはスコーンのサイズに合わせてもうちょっと多くても良かったかも。

オーナーは英国の方なので、英語の練習に英語でオーダーもできるそうです。もちろん日本語でも大丈夫です。

オーナーと英語でおしゃべりしている常連さんがいたりと少し入りにくい感じはしますが、同じような英国趣味な女性グループもちらほらいたのでまた気軽に行きたいなーと。

平日はランチもあるそうです。


2015年9月17日木曜日

日本橋三越 英国フェア2015 レポート 砂古玉緒先生のワンデイレッスンと戦利 品

三越英国展
MITSUBISHI BRITISH WEEK 三越英国展 スペシャルサイト



みなさま、今年の三越の英国フェア行きましたか〜?
去年とあまり変わりばえしないし、ティールームもそこまで心惹かれず(日本にあるティールームならそのうち行けば良いかと思って)、私事で忙しかったのもありどうしようか迷っていたのですが。
やはり行かなければ〜!と勢いで参加してきました。


今回のお目当はこちら。

砂古玉緒×クリナップ・日本橋三越はじまりのカフェ・ワンデイレッスン「英国菓子でティータイムを楽しむ!~バッテンバーグケーキとスコーン~」


私は自分でもよくスコーンを作るのですが、以前、お誕生日に砂古先生のお菓子のレシピ本「イギリスのお菓子教室 ビスケットとスコーン」を頂いたことがあって。
その中の強力粉を使ったふんわりロンドンスコーンのレシピが美味しかったんですよね〜。しかもちゃんとそういうホテルのスコーンだけでなく、田舎のスコーンのレシピも載ってる。
スコーンっていろいろなタイプがあるけれど、本場らしいレシピが網羅されている本は初めてでした。
それで他にも出されている本を読んでみると、イギリス菓子へのマニアックな情熱をバンバン感じるんです。

で、今回、三越でレッスンがあると知りこれは行ってみたいなーと思っていたんですよね。(先生の本拠地は大阪なので、こういうタイミングじゃないと)

ネット予約では席が埋まってたようなのですが、先生の公式ブログにまだ募集中とあったので当日電話してみると意外と空きがあって参加できちゃいました♪ 



デモンストレーション&試食型のレッスンでした。
スコーンは「ビスケットとスコーン」よりロンドンふんわりスコーンでした!うれしい!







ウェルカムティーがありました。トワイニングのビンテージ ダージリン。
個人的にダージリンブームなので嬉しい。





きっとクリナップのキッチンだと思われ。(さらっと説明があったのですが、そこはあまり聞いてなかった)



焼いてる間の待ち時間でスライドでのお話も。
スクリーン上の、先生の手元が見えるモニターがさりげにすごいです。


それにしても先生の話を聞いて、手元を見て、メモをとって、とやってると忙しい。
あっという間に試食タイム〜。




お菓子と一緒に頂いた二杯目のお茶は、フォートナム&メイソンのジョージ王子洗礼記念のもの。
これもダージリンのアールグレイで、先生もダージリンお好きなのかしら?と思ったり。



クロテッドクリームはたっぷりどうぞ〜とテーブル ( 各2〜4人 ) に一つ中沢のクロテッドが。
遠慮なくたっぷり頂きました〜。
うーん!スコーン、自分で焼いたのよりはるかに美味しい!





ちゃっかり持参した「ビスケットとスコーン」にサイン頂いてしまいました。



初めてお会いする砂古先生は、柔らかな関西弁で、手を動かしつつも絶え間なく細かいTipsやイギリス関連の話題を話されていて、プロはすごいなーとただひたすら感動。

バッテンバーグケーキのピンク色は食紅で色をつけるのですが、下のクオカで買ってきたとおっしゃってた天然色素が入れても入れてもなかなかちょうど良い色にならず「うーん、やさしい色、やさしい〜」と言いつつドバドバ入れてたのがちょっと面白かったです。英国の食紅は耳かき一杯で十分な色がつくのだそう。

ここ知りたいなーと思っていたことはたいてい先に説明してくださいます。

私の質問(「生地を寝かせる意味や味にどれくらい影響するのか」「どんな粉を使ってるのか」を質問してみました)にもわかりやすく明確に答えてくださって、ありがたかったです。

得たものは大変大きかったです。この知識をこれでもかっとここに書き綴りたいのですが、具体的なレッスン内容はぜひご自分の目と耳で〜。
この先も東京でいくつかレッスンがあるようなので、ご興味がある方はオススメですー。





レッスン後は、英国フェアの催事場を一回り。時間がほとんどなかったので、ほんとザーッとだけ。

戦利品。


マックウッズのクリームスコーン(以前買い逃したブツですよ)、R.H.ヒギンズのコーヒー、クリスプス、チョコはおまけで頂いたもの。(あとで食べたら美味しかったので買えばよかった)
あとベノアに寄ってクロテッドクリームだけ買っちゃいました。


クリームスコーンは美味しかったら別枠でレビューしようかと思ったのですが、まあそれなりという感じ。
というか、こういう冷やして食べるタイプのスコーンは全体的にしっとりというか、サクッフワ、カリっしっとりみたいなテクスチャのコントラストがなくて、私そんなに好みじゃなかったんですよね。
なおラムレーズンスコーンの中のラムレーズンクリームは美味しかったです。

そうそう、帰宅後に三越のサイトの「ブリティッシュスタイル(独自アプリ注意)」を眺めていたら気になるスイーツが。F&Mの新作なのかしら?ニッカボッカグローリーというのと、ヴィクトリアサンドウィッチケーキ。また機会があれば買いに行こう〜。

以上、今年の英国フェアレポでした!

2015年8月21日金曜日

虎ノ門ヒルズ アンダーズ東京 アンダーズタヴァンのアフタヌーンティー

アンダーズ東京 - Andaz Tokyo - Hyatt



またしても高級ホテルにチャレンジしてしまいました、yumaです。
今回は昨年6月にできたばかりの虎ノ門ヒルズにあるアンダーズ東京のアフタヌーンティーを楽しんできました。
(アフタヌーンティーの提供は今年1月から)

本当は建て替えのため8月末で一度クローズする、同じく虎ノ門近くのホテルオークラへ行きたかったのですが、6月末の段階で7、8月の土日の予約は満席(当たり前です)。
動くのが遅すぎ〜!というわけで急遽予定を変更して、アンダーズを予約したわけです。
(東京の新規高級ホテル、アマン東京と並んで気になっていたのです)


スコーンはほんのりあたたかいくらい。
表面の模様がなんだかガレットブルトンヌみたいですね。おしゃれ〜。大きさは直径約5cm、高さは4cmほど、持った感じ少し軽めの仕上がりでした。
焼きたてならもっとカリッとしていて美味しかっただろうな〜と思います。卵入りのオーソドックスなスコーンという感じです。
シンプルなプレーンスコーンが2個、クロテッドクリームはたっぷり、というのはとても好みでした。もぐもぐ。


お茶はカップティーを好きなだけ頂けるスタイル。私はポットティーの方がゆっくりできるし好みなので、事前調査で知っていれば予約しなかったかも。
紅茶よりも日本茶の方が美味しかったです。

印象に残ったのはエクレアのサンドウィッチ。ローストビーフ、トリュフ、クレソンの入ったサンドウィッチは、トリュフの香りがとーっても素敵でした。
たた、きゅうりにスモークサーモン、ローストビーフと一応英国式アフタヌーンティーを意識しているようなのですが、全般的に味はおフランス〜という感じ。

高級ホテルを味わいたい人にはオススメかな〜と思います。

(友人とのおしゃべりは楽しかったのですが、アフタヌーンティーチョイスとしてはまた失敗した気持ち。。。次はもっと気軽なところに行くぞ〜!)


以下おまけです。


虎ノ門ヒルズのマスコットキャラクタ、トラのもん。おなじみのデザインですが、かわいいー。後ろに見えるのは東京タワー。



アンダーズタヴァンのある51階の眺め。ここからはスカイツリーも。



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2015年7月19日日曜日

日本橋三越 ハロッズティールームのアフタヌーンティー





ハロッズでひとりアフタヌーンティー。
そういえば銀座のハロッズでは何回かお茶したことあるけど、日本橋は1度イベントでケーキセット食べただけだったなあと思い、映画を見た帰りに寄ってみました。


おひとりさまでも注文できるのが嬉しいアフタヌーンティーセットは¥2397。

(ただし1人だと二段トレイ。2人だと三段トレイのようです)
ランチだと他にサンドウィッチセットやローストビーフセットがありました。周りはアフタヌーンティーやスコーンセットを注文される方が多いようでした。
(席同士が近いので、どうしてもお隣の話声が聞こえるのです)




スコーンはプレーンとレーズンからひとつ。フルーツタルトとヴィクトリアスポンジ。



サンドウィッチはサーモンときゅうり。塩気があって、シンプル美味しい。量も十分。



スコーンはもさもさ。あたたかいです。あまり食感のコントラストもない感じ。
クロテッドクリームとジャムの量は1個分だと考えるとすこーし足りないくらいで、まあこんなものかなと。
ジャム甘めです。
単純な美味しさなら、向かいのCOREDO室町のゴントランのスコーンがリッチで美味しいのですが、このモサモサも捨てがたいわたし。




タルトは特筆すべきところはなし。




ヴィクトリアスポンジ。生地がしっとりしております。




見た目は薄い!ですが、これくらいでちょうど良いかなあ。



うーん、お腹いっぱい。
余裕があればイートンメスやアップルパイを追加で食べようかなーと思っていたけど、叶いませんでした。
残念。

立地のせいか、客層はおひとりさま女子や母と娘、年配のご夫婦の組み合わせが多い感じでした。

土曜の昼過ぎに来店。何人かの待ち列ができており20分ほど待ちました。

食べ物の味にはあまり感動はないのですが、金属のティーポットやカトラリーなどのテーブルセッティングの雰囲気代を合わせるとかなりお手頃なアフタヌーンティーセットだと思います。
紅茶は選べませんが、約2杯分でミルクもたっぷりついてきますし、差し湯も頂けます。








iPhoneからの投稿


2015年7月8日水曜日

ザ・リッツ・カールトン大阪 ハイティーセット "弓削牧場からの贈り物"


The Ritz-Carlton Osaka : The Lobby Rounge


先日、大阪旅行に行ってきました。目的は別にあったのですが、無理やり予定を詰め込んでアフタヌーンティーして参りました。
時間があまりなかったので、駅近で探したのと、やはり大阪といえば一度は行っておきたいところということで

リッツ〜カールトン〜でございます〜
大阪駅からちょっと迷いつつ、こっちで良いのかな〜と歩いていて、この看板を見つけたときの安堵感ったら。



お品書きです。

今回のテーマは弓削牧場からの贈り物、だそうです。
以下引用。

神戸市郊外の豊かな自然の中で、ひとつひとつ丁寧に作り上げられる弓削牧場のチーズや乳製品を、全アイテムに使用した贅沢な期間限定のアフタヌーンティー「弓削牧場ハイティーセット」をご用意しました。ザ・リッツ・カールトン大阪が誇る、伝統のアフタヌーンティー スタイルでお召し上がりください。

日程
2015年4月16日(木)~7月19日(日)
11 a.m. ~ 9 p.m.
料金
お1人様 3,900円(税金・サービス料込み4,407円)

ちゃんと下調べしてこなかったのですが、改めてメニューを見ると全アイテムにチーズを使用とはものすごく冒険ですね!
なおオンライン予約がお得です。

まずはプレートで。

セイヴォリー


上から時計周りに
ハーブ入りミニベーグル スモークサーモン チャイブ フロマージュ・フレ

カンパーニュブレッド カマンベールチーズ 胡桃バター
カマンベールチーズパイ パイナップル

フロマージュ・フレのシュー チェリー風味
ミルクブレッド フロマージュ・フレ マンゴー、ライム







リフレッシュメント
弓削ミルクのジェラート


さっぱり〜。このチョコの模様は牛のイメージなのかしら?

ここでお待ちかね、三段トレイの登場です★
一番下がスコーンとな?
というわけで移動させてみました。

プレーンスコーン(右)とカマンベールスコーン(左)
カマンベールチーズが寿司ネタのごとく、どーんとのっかっております。
重さは45gほど、直径4.2〜4.8cmの楕円形、高さは一番高いところで5cmほど。

付け合わせはフロマージュ・フレとブルーベリージャムです。
フロマージュ・フレはヨーグルトのような軽い酸味のチーズ。
美味しいチーズでしたが、やっぱりスコーンにはクロテッドクリームが良かったなと思ってしまいました。


良い感じに腹割れしてますね〜。
見た目はどちらも表面がなめらかで美しく、卵のつやがかわいい。強力粉を使っているタイプかと思うのですが。
プレーンの方はほのかに甘く、中はまあまあ詰まってる感じ。モフッと弾力あり、水分もやや多め。
チーズの方は(おそらくチーズを上にのせているので温められず)冷めているけど、それはそれで美味しい。ややふわっと。

スコーンはラウンジの向かい側のショップで持ち帰りできます〜(もちろんお土産に買いました)


スウィーツ

ピスタチオのケーキ
弓削ハチミツのムース
フロマージュ・シフォンケーキ


これはピスタチオのケーキを分解したところ。リッツカールトンの名前を転写したチョコを発見。


フロマージュ・フレとココナッツのムース

弓削ミルクとラズベリージャム(ガラスの器のもの)
エルダーフラワーのギモーブ チョコレートキッス


これがエルダーフラワーのギモーブですね。


お茶はダージリンがたしか2種類あって、セカンドフラッシュの方にしました。茶葉は変更不可。
写真は、席の近くのサイドテーブルにまとめて鎮座しているティーポットたち。
2名での予約を前日に急遽1名増やしていただいたので、スペースが足りなかったのだと思います。。すみません。
ちなみにどれもウェッジウッドで、ティーカップとセットでした♪素敵♪
ご一緒した詳しい方によると、コーヌコピア、インディア、ワイルドストロベリーだそうです。(ワイルドストロベリーしか知らなかった私)


さすがにレベルが高い! レベルが高いし、とっても美味しかったのですが、
正直言うとチーズばかりでちょっと飽きてしまいました。

しかもカマンベールチーズばかり。

チーズ好きなんですけどね。

せめてもうちょっと違う種類、ブルーチーズ系とか、山羊のチーズとかあっても良いのに。

と思ってちょっと調べてみたら弓削牧場を代表するチーズが、カマンベールチーズとフロマージュフレなのですね。
以下弓削牧場のサイトからの引用です。

カマンベールチーズ
カマンベールは、 最低4週間の熟成が必要な大人のチーズ。
私たちのカマンベールは日本人に食べやすいように、 工夫を重ねて完成しました。
外国のものに比べ、私たちのカマンベールは塩分を押さえてあっさりとした風味に仕上げています。

フロマージュ・フレ
原乳を搾った日から、2日でできあがる 熟成する前の生まれたての生チーズ。
これは、カマンベールチーズ失敗の 連続の中からあみ出したもので私達のオリジナルのチーズです。
このフロマージュ・フレが生まれたことが、 現在の弓削牧場の方向性を変えました。

ふむふむ。
そう、そしてこのフロマージュ・フレです。できたてのチーズなんですね〜。
フロマージュ(=フランス語でチーズ)はともかく、フレってなんだろうと思っていたのですが、なるほどきっとフレッシュという意味なのですね。
この説明を食べる前に知っていればもっとちゃんと味わったのに!
事前調査不足でした。

それにしても、やっぱりスコーンにはクロテッドクリームが良かったかな〜。(まだ言ってる)


ちなみにリッツカールトン大阪は、7月20日から始まるピエール・エルメ アフタヌーンティーも気になりまっす!



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