2013年2月14日木曜日

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ シェフズ ライブ キッチンのウィークエンド・デザートブッフェ

InterContinental Hotels Tokyo Bay Chef's Live Kitchen



とにかく美味しいスイーツをもりもりたらふく食べた〜いと前日の夜に思い立って、当日電話で予約して行ってみた。
休日だったけど意外と予約できるものですね。


初めの一皿、ソースアート ディッシュ ショコラショー(ホットチョコレート)。泡のハートは目の前で描いて頂けます。


開始の15時少し前に到着。お店の前には既に待っている人たちが。

開店とともに列ができ、順に席に案内されます。席ごとにブッフェの説明があり、この最初の一皿のサーブが終わったらブッフェ台へ行っても良し、というシステムでした。

というわけで初めの10〜15分ほどは使えません。

休みの日のせいか、カップルの他、家族連れもいて少しにぎやかな感じ。

ちなみに浜松町から14:50発のシャトルバスに乗ってちょうど良いタイミングでした。
(歩ける距離ではあります)


苺とルバーブのタルト


苺とキャラメルのケーキ。マカロンは固めでねちょっとしてイマイチ。左上の米粉のプリンはさっぱりで美味。


あつあつクレームブリュレ。目の前でお砂糖をバーナーであぶってカラメル出来立てを食べられます。
思ったよりあっさり。


軽食を織り交ぜながら、さらに甘いもの♥
サーモンうまし。


チョコタルトは濃厚で美味かった。奥の生姜とライムのチョコムースは面白い味。


ショートケーキはしばらくしてから登場。


名前失念。でも、プリン・ムース系は個人的にはずれなかったです。特に和三盆のパンナコッタが上品な味で好みでした〜。


コールドストーンのアイス 抹茶とバニラにオレオ、黒蜜ソース。


スリーズジュビレ

こちらも目の前で作ってくれます。
ベリーのソースが甘酸っぱく、ホイップクリームは固めでしっかりしてる。パンケーキは思ったよりふわふわというより固め(作り置きだったから?)で好み。


アップルパイ、タルトバナーヌなど。このあたりは普通。ゼリーが口直しにちょうど良し。手前の軽食のムースも美味しかった♪


90分あっと言う間でした〜。あまりゆっくりできなかったなあ、という感じ。
最初からデザートしか見えてなかったので軽食系はあんまり写真撮っていませんが、生ハムやサラダ類、パスタやステーキ、パリパリチキン、小龍包も美味しかったです。

スイーツブッフェ初心者的に得た教訓としては、一通り食べることを目指すよりも、美味しかったものを何回か食べた方が満足度が高くなるかもしれない、ということでしょうか。
和三盆のパンナコッタ、ベリーのタルト、チョコタルトやガトーショコラ、コールドストーンのアイス、もう1回食べたかったわ〜。
そして帰り道で気づいたけれど、チーズケーキ食べるの忘れた……。

飲み物はセルフサービス。
そういえばHPにハーブティー8種類が注文できると書いてありましたが特に説明もなく。すっかり忘れていました。
飲み物コーナーにあったトワイニングのティーバッグのカモミールとローズヒップを頂きました。

土日は、HPや一休で予約してから行くとスパークリングワインがついて3500円。(ちなみに電話予約は適用外でした)

平日だと3000円が2500円になるキャンペーンもやってるようです。
なので、CPを考えると、平日だと時間も長い(90分→2時間)だし、お料理・ケーキの種類も多いようなので(50種類→60種類)、平日に行くべきなのかも。

まあしかし、美味しいスイーツをもりもり食べたーいという欲求は十分叶いました〜まんぞく〜。


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2013年2月13日水曜日

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店のスコーン

La Boutique Joel Robuchon






プレーンスコーン ¥220



ずしりと重い立派なスコーン。直径約5.5cm、70g。思わず重さを量ってしまいました。
ザクザクと食べごたえがあります。小麦粉が詰まってます。これは美味しい。


苺のスコーン



立派なドライストロベリーがたっぷり。


スコーンといえば、ヒルズには他にも conanoco sconeがあったりしますが、私はサイズ的にもお味的にもこちらが好みかなあ。コナノコはザクザク系、フワフワ系といろいろ種類があって楽しいですけどね。




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2013年2月5日火曜日

2012年 アフタヌーンティー総括



2011年に引き続き、2012年もまとめてみましたアフタヌーンティー。
2012年に回ったホテル・ティールームはこちらの10件。リンク先は当ブログの記事です。
(スワロウテイルとマリアージュフレールは写真不可だったため記事はありません。)
  1. フォーシーズンズホテル椿山荘東京 ル・ジャルダン(東京・目白)
  2. 西武百貨店 池袋本店 ケンジントンティールーム(東京・池袋)
  3. 執事喫茶 スワロウテイル (東京・池袋)
  4. ディズニーランドホテル ドリーマーズラウンジ(千葉)
  5. 銀座松坂屋 ベノア ティールーム (東京・銀座)
  6. ラシーヌ ブーランジェリー&ビストロ(東京・池袋)
  7. 珈琲茶館 集 (東京・有楽町)
  8. ローズベーカリー銀座(東京・銀座)
  9. 銀座三越 ハロッズ・プランテーションルームス(東京・銀座)
  10. マリアージュフレール銀座本店(東京・銀座)

目標通り東京のアフタヌーンティーを巡り、フォーシーズンズホテル椿山荘東京とランドホテルにも行けました♪
(ちなみにフォーシーズンズホテルは今年から名前が変わって、ホテル椿山荘東京になりました)

正統派アフタヌーンティーのオススメとしては、やはりホテル椿山荘東京 ル・ジャルダン、ハロッズあたり。
ル・ジャルダンは紅茶のおかわり(茶葉交換)自由、雰囲気・サービスが良く、サンドウィッチ・スコーン・ペイストリーどれをとっても美味しい。量も上品、ちょうど良い。非の打ち所がないです。あえて言えばアクセスが悪いところ、かな。
スコーンが3種類もついて、しかもしっとり系の私好みなところも良いし、やっぱり高級ホテルは良いなー、というところ。

ハロッズはデパート内なので気軽に利用できるし、英国気分が味わえるのが◎。

ランドホテルも楽しくてオススメですが、英国を求める人には向きません。紅茶はロンネフェルトのポット、同じ種類の紅茶に限りますがおかわりは差し湯ではなく茶葉を交換してもらえます。

執事喫茶はオタク向けならではの拘りに溢れた場所でした。
スコーンが美味しいらしいという口コミを聞いて、常連さんに連れていってもらいました。
紅茶の種類が多く、カップもブランドものが取り揃えられています。紅茶はポットサービス(2〜3杯)、茶葉は抜いてあったような…。
執事喫茶の名前の通り、テーブルごとに担当者がついて給仕をしてくれるので逆に客は何もできないのです。
毎回紅茶をついで頂けるだけでなく、机の側に置いた荷物の移動、アフタヌーンティースタンドにのったお皿の上げ下ろしまで執事さんがやって下さいます。
(しかし、スタンドにのったお皿自体を動かすってどうなの…?という気も。手元のデザート皿にサーブしてくれた方が嬉しいかも)
アフタヌーンティーセットは2種類。なかなか3点の量のバランスが良ろしいです。詳しくは公式サイトを。
個人的にはセットのスコーンは1個とものたりないので、単品で追加注文するのがちょうど良かったです。
スコーンの種類もいろいろ、クロテッドクリームやジャムも好きなものを何種類か選べるのが乙女心をくすぐります。よく考えられています。
お味の方はテイクアウトのスコーンのレビューを参考まで。
予約制、時間制限ありなので、フラッと行けないのが個人的にネックか。
本来は、執事さんとのロールプレイが目的の場所なので、しょうがないんでしょうね〜。
(アフタヌーンティーが目当てでご帰宅している人っているんでしょうか…)
どんな所かはこちらの紹介記事が詳しいです。
オススメかオススメじゃないかと言われると、人を選ぶのでは…という気がします。
ホンモノを求める人は高級ホテルに行った方が良いかも。好奇心の旺盛な方は一度どうぞ。

マリアージュフレールはアフタヌーンティーというよりは、純粋に紅茶を飲みにまた行きたい。紅茶は最適に抽出して、茶葉を取り除いた上で保温のできるポットでサービスしてもらえます。ちなみにスコーンは正統派(しっとりというよりはフカフカ)でそれなりに美味しかったのですが、クロテッドクリームではなくバターなのが個人的にNG。サンドウィッッチは上品でハロッズより断然美味しかったです。さすがおフランス。

ローズベーカリーもアフタヌーンティー(メニューの名称はハイティー)というよりは、イギリスの雰囲気とオーガニックを楽しむ系でしょうか。イングリッシュブレックファストやヴィクトリアスポンジ、キャロットケーキ…etcまた食べに行きたいです。

だんたんと自分の好みやアフタヌーンティーに求めるものがわかってきました。

私はアフタヌーンティーにイギリスを求めてます。なのでイギリスに行ったかのような、素朴なお菓子と美味しい紅茶、あったかいスコーンがあれば文句なし。サンドウィッチも量はたっぷりね。そしてくつろげる雰囲気があればなお良く…。

2013年の目標は「行きつけのティールームをつくる」です。
新しいところにも挑戦しつつ、今まで行って良かったところに再訪して、くつろげるティールームを見つけたいです。

そういう意味ではホテルじゃなくて町の喫茶店がいいのかしら…と思いつつ、シャングリ・ラに行きたいなあ〜。
セントクリストファーガーデンも気になります。
どなたかご一緒しましょう〜。


※トップの写真は数年前に訪れたロンドンのホテル。2010年以前のアフタヌーンティーも記録がてら記事にしていきたいです。

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渋谷区 Cafe de 人間関係 COPAIN のスコーン


スコーンが美味しいという噂を聞いて渋谷まで。

あれっカフェというかブリティッシュパブじゃないですか。

ちょっとビール飲みたいかも…と思いつつ、スコーンを。

平日の14時頃。昼過ぎや夕方には売り切れていることも多いと聞いていたスコーン、嬉しいことにいろいろ残っていました。その数、10種類以上。

キャッシュオンデリバリー。

入ってすぐのカウンターにずらりと並ぶスコーンをお皿にとって、カウンターでお会計。


キャラメルクリームチーズスコーン(左)、プレーンスコーン(右)、アッサムCTC。
紅茶は嬉しいポットサービス。カップ2〜3杯ほど。茶葉は入ったままだけれど、濃くなっても美味しくいただけました。
スコーンには生クリームとブルーベリージャムをつけてもらえるのが嬉しい。


スコーンを持った瞬間、お、やわらかい。(たぶん電子レンジで温めてたから)

でも外側サクッと。プレーンにはクルミが入っていて、甘さがあるのでそのままでいけます。

ふんわり外側サクッ、甘めのお菓子系スコーン。

このこぶし大の大きさでひとつ100円というCPの良さ。


ランチセットのATPサンド(アボカド、トマト、生ハム)はホットサンド。できたてを席まで持ってきてもらえました。
ランチはドリンク付きで550円、どうせドリンクを注文するなら…と思って頼んだら、あら美味しい!

いやーしかし、このあと冷静にテーブルの上を見回して、ひとりでサンドウィッチにスコーン2個って……常識的に考えて注文しすぎ……。

また食べ過ぎてしまった……。

そして性懲りもなく、スコーンもっと食べたいな〜と思って、お持ち帰り。



もう一回プレーン。(皿直径:14.5cm)


奥から反時計回りにラムレーズン、チーズ、黒ごまあずき。(皿直径:19cm)

基本的にプレーンの生地に具が追加されている感じで、具の量はそれほど多くありません。
そのなかでも黒ごまあずきは、あんこが入ってる〜って感じがして好みでした。

他にあったのは、抹茶やゆずハチミツ、クッキー、チョコバナナ、アールグレイ、さつまいもなど…。



プレーンスコーン断面。くるみが見え隠れ。




お店の外観、コーヒー200円、ビール400円という看板が見えます。

古くからあるカフェだそうです。

スコーン以外にもタルトやドーナツなどの焼き菓子もあり、イギリスのティールームのような雰囲気も感じられ、なんだか居心地の良い場所でした。

近くに寄ったらまた行こう。(今度はビールも♪)

ごちそうさまでした!


関連ランキング:カフェ | 渋谷駅神泉駅明治神宮前駅



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