そとめしクリップスイーツ部: 2016.03

2016年3月28日月曜日

神戸 TEA ROOM mahisa マヒシャ元町店のスコーンランチ

TEA ROOM mahisa motomachi

春の三連休、神戸の友達に会いに行ったので、ここぞとばかりに気になるティールームへ。

JR神戸駅からほどちかいティールームマヒシャさん元町店です。（他にも何店舗かお店があるそうです）

日曜のお昼時にお邪魔したのですが、まず何を食べるかで迷う迷う。
スコーンは食べたいし、タルトも美味しそう、でもお昼時だからしょっぱいものも欲しいし。
紅茶も好きなのが選びたいけれど、ランチの紅茶はあらかじめ決まっているしな〜と。（ちなみに＋３００円で変更可）
ちなみにランチは、スコーンランチ（スコーン２個にサラダや温野菜、スープつき）、キッシュランチ（キッシュに同左）、数量限定のカレーランチなどがありました。

キッシュランチに、スコーン１つ＆小さめスイーツの盛り合わせにしようかな〜と思ったり、二人でランチを一つシェアして、他にスイーツを一つずつ取ることにしようかなどと頭を悩ませたのですが、結局スコーンは２個食べたいし！ケーキも小さいサイズじゃなくて普通サイズが食べたいわ！紅茶は後で追加で１種オーダーしてシェアしましょう！ということで、スコーンランチにチョコレートタルト、にしました。

ランチの紅茶はミルクティー向け、ストレート向けがあり、２人でそれぞれ1種類ずつ注文して飲み比べることに。
ミルクティー向けはダージリンとウバのブレンド、ストレートはヌワラエリヤだったかと。

お茶が来ました！

おっおいしい飲み方が！さすが紅茶専門店！

ちなみにミルクティー向けの方は、ダージリンが入っているせいかかなりすっきりめでミルクティー向け紅茶として期待した濃厚なものではありませんでした。
どちらかというとストレート向きの方が最初から濃くなってしまっていて、ミルク入れたいなという感じ。

スコーンランチ

ティータイムのスコーンは、生クリームかクロテッドクリームか選べるのですが、ランチは生クリームオンリーだそう。クロテッドクリーム食べたかったので、メニューにも書いておいて欲しかった！

野菜もしっかりたっぷりあって嬉しい。

ポタージュではありませんが、牛乳の入ったコンソメな感じ。

スコーンは、やや塩気のあるタイプ。外側はしっかり焼いてあってサクサク、中はフカフカ弾力のある感じでした。最近塩気のあるタイプも良いなと思っていたので、これは好み！
ちゃんと温かかったし、美味しかったです！

たっぷりクリームとジャムをつけて、いただきまーす！
（クリームが流れるっ）

食後には美味しそうだったチョコレートタルトを。

期待通りの濃厚チョコで満足の味♪

追加で、今度こそミルクティー向けの紅茶を飲もう！ということになりドアーズを二人でシェア。関西一の濃さというルフナも気になったのですが。
写真撮り忘れましたが、追加のお茶は可愛い小さな陶器のティーポットでした。

お土産に美味しかったドアーズを購入。
大きい葉っぱのものを買おうと思ってたのに、すっかり忘れていてCTCばっかり買ってる今日この頃です。

お天気が良かったので店内二階の窓際にはいい感じの光が入ってきていました。
今度はティータイムに訪れて、まったり紅茶をいろいろ飲んでみたいお店ですね。

2016年3月27日日曜日

2010年以前のアフタヌーンティ総括

2007年〜2010年にかけてのアフタヌーンティの記録。
2016年3月現在。リプトンティーハウスとヴィエイユ・ヴィーニュは閉店、それ以外はまだまだ営業中です。

2016年3月19日土曜日

過去のアフタヌーンティー巡りその８：ロンドン Dukes Hotel のアフタヌーンティー（2010年）

さて、過去のアフタヌーンティー巡り、最後を飾るのはイギリス、ロンドンの Dukes Hotel です。

初めてのイギリス。友人と２人でANAのフリープランで渡英したのですが、オプションでこちらのホテルのアフタヌーンティーの案内があったのです。
アフタヌーンティーはしてみたかったものの自分で調べるほどの余裕がなかった我々はせっかくならと、今はなきピカデリーサーカスの三越にあったANAのカウンターで予約してもらったのを覚えています。

当時はよくわかってなかったのですが、コンサバトリーも併設した Drawing Room でいただくというなかなか伝統的で贅沢なアフタヌーンティー体験だったのでした。

当時のメニュー

今のメニューとはスイーツの内容が違いますね。（今のメニューはリンク先を参照ください）
お値段も数ポンド値上がりしています。
Junior Afternoon Tea のメニューも想像すると可愛らしいです。

お茶が来ましたよ

奥にコンサバトリーが見えます

全体像
きゃーなんて素敵。

うーん、カントリーなクリームティーも憧れですが、シルバーのセットでいただく正統派ホテルアフタヌーンティも良いですよね〜。
これは日本ではできないなあ。

上段のサンドウィッチ

全体的にモサモサとしております。
スモークサーモン、きゅうり＆チキンと内容もトラディショナル。

イギリスらしい粉もの攻めの２段目。
スコーンにバター付きクランペットに English fruit cakeですよ。ここだけでお腹いっぱいですよね！
当時はクランペットというものの存在を知らず、何か間にクリームでも挟まっているのかなあ？と呑気に考えていたら、そうじゃないと気付いた時にがっくり来ました（笑）

スコーンのアップ

ツルンとしたタイプですね。

見よ、このクロテッドクリームの気前の良さ。

スイーツ　エクレア

スイーツ

チョコレートのムース？

スイーツ

中も生クリームがたっぷりでした

内装

内装

外観

案内されたのはゆったりとしたソファ席。
ちょうど入れ替わりだったのか、他のお客さんもあまりおらず、気兼ねなくお喋りできました。
給仕さんが日本に旅行をしたことがあるとのことで、片言の日本語で喋るフレンドリーな方だったのを覚えています。

今思うとかなり残念なのですが、正直味はあまり覚えていません。
（でも、ものすごく美味しかったら印象に残っているはずなのですが）
量は多くて、どうにもこうにも食べきれなかったのを覚えています。

あ〜写真を見返しているとクロテッドクリームたっぷりのクリームティかアフタヌーンティしたくなってきました。
こんなにたっぷりのクロテッドクリームが最初からサーブされるところは今のところ見たことない気がします。
（もしどなたかご存知でしたら是非教えてください！）
おかわりのできるホテルはありましたが。

理想のアフタヌーンティーは自分で実現するしかなさそうですね。
（結論）
今年は理想のおうちアフタヌーンティを突き詰めてみましょうかね。

そういえば、2015年のアフタヌーンティもまだまとめきれていないのでおいおい追加していくつもりです。
更新は一旦また元のまったりペースに戻ります〜。

2016年3月18日金曜日

過去のアフタヌーンティー巡りその７：リプトンティーハウス銀座プティアフタヌーンティー（2010年）

かつてない勢いで更新しております！過去のアフタヌーンティー巡りの記録も大詰め。あと２件を残すまでやってきました。
その７は、再びリプトンティーハウス銀座プティアフタヌーンティーです。

メニュー

黄色いテーブル

店内を見回すと黄色い花が咲いたようで壮観でした。

可愛らしい丸いスタンドです。

取り皿もブルー＆ホワイトでいい感じですね！

上段はセイヴォリー２種とスコーン。

下段はスイーツ３種

チーズケーキ

フルーツケーキ

モンブラン

単品のケーキ。
素晴らしいフォルムのレモンメレンゲパイ（タルト）かな？違うかな？

アフタヌーンティーとうってかわって、プティ・アフタヌーンティーはかなり軽めの量でしたね〜。でもスイーツのセレクトと見た目が渋くてとても好みです。

プティ・アフタヌーンティーが1900円、ケーキセット1400円〜1500円、クリームティ1700円。アフタヌーンティーが3200円で、お茶もスコーンもお代わり自由。

夜からのハイティーセットもあって、いつか行こうと思っていたのですが、叶いませんでした。行くべきだったなあ。

明日も更新予定です。どうぞお楽しみに。

2016年3月16日水曜日

過去のアフタヌーンティー巡りその６：ヴィエイユ・ヴィーニュマキシム・ド・パリ赤坂店（2010年）

過去のアフタヌーンティー巡りその６。

今回は、赤坂のヴィエイユ・ヴィーニュマキシム・ド・パリ。GWの時期に一休.comでアフタヌーンティが予約できるところを探していて、辿り着きました。とにかくアフタヌーンティーしたくて、他に選択肢がなかったと言うか。

東京育ちではない私は銀座の有名店などには疎いのですが、銀座のマキシムといえばナポレンオンパイ（いちごのミルフィーユ）で有名なお店なんですよね。
そちらの系列のレストランです。

2015年にマキシムは日本から撤退し、お店もすでに閉店しています。

入り口の看板