2014年11月28日金曜日

東京駅で買えるスコーンその1 Dean&Deluca のスコーンたち



気がついたら年の瀬が迫ってまいりました〜。
みなさま帰省の手配はお済みですか?わたしはまだです。。。


というわけで帰省といえば、東京駅。
東京駅で買えるスコーンといえば、 Dean&Deluca と FairyCake Fair が双璧かなと思っております。どちらも地下のグランスタにあるのでハシゴするのも簡単です。
(というかそれ以外に買える場所を知らない。ほかにも買える場所があれば教えてください〜。ベーカリー系のお店にはあるかな?)



というわけで Dean and Deluca のプレーンスコーンがこちら。


直径6cmほど、高さは3〜4cm、56g。大きさに反して軽め。美しい形です。
店頭の説明によると、生クリーム入りのスコーンに、焼き上がりにバターを浸したバターの香るしっとりとしたスコーンだそう。


焼き色はバターの色、黄金。


粉の色は白。


もぎゅもぎゅ、ザクっしっとり。バター感が溢れんばかり (やや重いかもしれません)。
ジャムが合います!

 スコーンといえばこれこれこういうの、というポイントを押さえつつ、Dean & Delucaらしく素材の贅沢さを感じます。


そしてDean and Delucaといえば、アメリカンタイプのスコーンも。

最近の個人的なお気に入りはメープルウォルナッツスコーン。
食感はザクザク、サクサク、くるみがこれでもか!と贅沢に入っていて、
スイスのお菓子エンガディナーを彷彿とさせる。
私の中ではこれはスコーンではないけれど、単体で食べて非常に完成度の高い焼き菓子だと思います。甘いです。
(ただしカロリーが気になるところ。。。)



もうひとつ。こちらはハニーパンプキンスコーン。最近初めて見かけたので季節限定かな?
こちらもカボチャの中にスコーン生地が混じっているといってもいいほどカボチャを味わうスコーンです。素朴なカボチャの味が美味しいのですが、生地はふんわりしている系で、これもオーソドックスなスコーンを求めている方にはオススメしません。どちらかというとマフィンのような。
あまり甘くないので軽食にぴったりかも。

 断面。カボチャの種と小さめのレーズン(カレンズ?)も入っているのが楽しい。



東京駅に寄る際にはぜひどうぞ〜。
スコーンを温めて、紅茶を入れて、こたつでゆっくり、というお正月も良さそうですね。

FairyCake Fairのスコーンについてはまた後ほど。

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