Burleigh 、好きなんです。
英国のアンティークや輸入雑貨を販売している会社のショールーム兼ショップが2年ほど前にティールームを始めたと聞いて、しばらく前から気になっていたのですが、ちょっと遠いなあということでやっと訪れることができました。
最寄は京成線 志津駅。(もしくは京成勝田台駅)
20分ほど歩きます。てくてく。
んん、住宅街を抜けると、少し開けた場所に丘?雑木林のようなものが見えます。
おおお、これは本格的。
いきなりイギリスになりました。街灯があるのもわかりますか?
ブリティッシュヒルズの雰囲気とも似ていますね〜。
緩やかな坂を登っていくと、丘の上にレンガ作りの建物が現れました。
建物はすべてイギリスから取り寄せた建材で造ったそうです。
さて、今回の目的は
スコーンです!
はい!いつものことですね!
ティールームのメニューは当初飲み物だけだったのでどうしようかな〜と思案していたのですが、
最近、スコーンを始めたと知って(しかもバーレイの茶器でいただける!)
これはもう行くしかないよね〜とやってきた次第です。
紅茶はダッチェスグレイ(アールグレイ的なフレーバードティー)、ハイグロウ(確かケニアのブレンドだったかな?名前的にセイロンかな?すみません失念。)の2種類で、後者の方がミルクティー向きかと思い、ハイグロウに。
メーカーも聞いておけばよかったです。
スコーンは、お菓子系のふんわりした甘いタイプ。
冷めると外側がビスケットみたいな感じでした。ふむふむ、まあこんなものでしょうか。
そのまま食べられるタイプだと思いますが、
クロテッドクリームとジャムがちゃんとついてるのが雰囲気的にポイント高い!
ついでにアップルパイも。
アップルパイはしっとりしているタイプです〜。
こちらの方がスコーンより人気があるとか。
アンティークなカトラリー、ブラックウィローのミルクジャグにも注目。
キャリコのティーポット欲しいなと思っていたのですが
水切れが良いかどうか気になっていたところ
ティールームで実際に使ってみることができて良かったです。
(水切れ良かったです!)
庭の右奥には、東屋も!
後で庭を散策させてもらって近くで見てみたいと思ったのですが、ショールームが楽しくてゆっくりしていたら、あっという間に帰りの電車の時間になってしまい見れず(泣)
次回のお楽しみにすることにしました。
コンサバトリーの屋根を大きく貫く木は、もともと生えていたものをそのまま残したそうです。素敵ですね。
平日の昼間でしたが、ご近所さんと思われるおばあちゃんや、イギリスorカフェ好きのおばさまグループが数組。
バーレイ、ブルーキャリコやブルーアジアティックフェザンツなど主にブルー系の食器を集めた棚。
本場のストークオントレントにあるバーレイのショールームでもこのようにあえて、いろんな種類の茶器を混ぜて並べてあるそう。色が揃えてあるからか、不思議とマッチします。
ティールームやお店の詳細な写真は、WEBカタログでも見ることができます〜。
ティールームで開かれる紅茶教室も気になります〜。
ここでアフタヌーンティーしてみたい〜!
ショールームを見ている時に、お店の方にいろいろ案内をしていただいたのですが、
ただの営業トーク以上の解説にこのお商売が好きなんだなあという情熱を感じてとっても楽しかったです。
ケーキスタンドやバーレイのティーポットなどいろいろ見たのですが、今回は、前から欲しかったブルーウィローのトリオ(カップ&ソーサーとデザート皿)を1組購入しました。
有名メーカーのものでもなく、アンティークというほど古くはないけど、ヴィンテージ感のあるものです。
ウィローパターンのC&Sは、しばらく前から朝ドラのマッサンの影響でよく売れているそう。(マッサンのはスポードのものだそうですが)
今回はちょうどイギリスから入荷したてだったそうで。
イベントなどで急にお休みになることもあるそうです。
遠くからいらっしゃる場合は、問い合わせをした方が良いかと〜。
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