2013年10月12日土曜日

大阪出張記その1 阪急うめだ英国フェア2013 ダベンポートティールームのラベンダースコーン



さきほど大阪到着しました〜

ティールームたのしみです!では、またのちほど!

携帯からの投稿


----2013/10/12 22:57 追記----

こんばんは!
いま私は大阪から東京へ戻る新幹線の中です。
胃の中とカバンの中はスコーンでいっぱい。
忘れないうちに英国フェアの模様をお伝えしたいと思います。


さて、9:00頃に阪急百貨店に着いた私。

どこの入り口で待つのが良いか考えた結果、催事場に近いエレベータのあるJR側の地下1階の3番入り口へ。
私より先にいたのは、バトンドールに並んでいるおじさまひとり。

しかし、これがベストな選択だったかはわかりません。
玄関のほぼ1番前に陣取ってはいましたが、開店後は大阪のおばさまの勢いに押しのけられ、1番先に来たエレベータには乗れず。

会場についたあとは、ダベンポートティールームに一直線に向かいましたが、そこにはすでに列が…!
一周目で入店はできませんでした。

無念…

しかしながら待ち時間でフェアのチラシをチェックしたり、不思議の国のアリスの額装やウィリアム・モリスの壁紙で飾られた可愛らしいティールーム全体の様子をゆっくり眺めることができました。

ダベンポートティールームで提供されるメニューは、ラベンダー入りのスコーンに、やはりティールームオリジナルのマッドハッターティーというブレンドの紅茶のセットです。
スコーンも紅茶もイートイン以外に、販売もありました。





スコーンはほのかにあたたか。
きっと一番初めにティールームに入れていればもっと温かかったでしょう。

形、サイズ、割れ具合、非常に好みです。

食感、外側はザクザク、中もっちりもふもふ水分少なめ、ときどき香るラベンダー。
小麦、乳、卵使用。

そのまま食べても美味しい。

ジャムがあまい!
ジャムをつけるとラベンダーが消されます。

ティーカップはいろいろ種類がありました〜。バーレイ多め。



スコーン1個のセットも2個のセットもクロテッドクリームの量は同じくらいに見えました。



ダベンポート夫妻による素敵な実演。スコーン作りの参考になります!



自宅で食べるようにお持ち帰りのスコーンも購入し、次の目当てはザ・ゴーリングホテルのスコーン。二個セットでの販売。
ここでも列に並びます。
基本、実演販売系は列ができていました。


試食結果は帰宅後に。


しばらく会場をふらふらして…
トワイニングで試飲をしたり、東京三越で売り切れてたウォーカーのロイヤルバース缶が意外と余裕で買えそうだったり、ジンジャービアとファッジを衝動買いしてしまったり。

そしてまた食べます!

コーニッシュパスティを take away 。ビーフ。
作りたて、中の具はしっかり味が付いていて美味しかったです。






〆は、クロテッドクリームアイス。
ほろっとあっさりした感じ。




お腹が満たされたあとは、しばらく広場で英国陶器を眺め、阪急をあとにしました。

実はせっかく大阪に来たので、もう一件ティールームに向かうのです。


つづく


0 件のコメント:

コメントを投稿