MANDARIN ORIENTAL TOKYO Oriental lounge
久々に高級ホテルでにわか貴族体験してきました。
マンダリンオリエンタル東京の LEGENDARY AFTERNOON TEA(レジェンダリー アフタヌーン ティー)です。
一ヶ月ほど前に電話で予約。そのおかげか良いお席でした。
まずはお茶を。メニューはこちら。ティーソムリエによるオススメのお茶が書いてるのが親切。
でもどこから読んでいいかわかりづらい、ちょっと目が滑るレイアウト。ダージリンが飲みたいなあと思ったのにトラディショナルティーのところに書いてないんですもの。
オススメはオススメでメニューとは別に書いて欲しいですね。
と文句を言いつつ、最初の一杯はサンドウィッチに合うとオススメのマンダリンブレンドに。
烏龍茶にベルガモット。(これってアールグレイ?)ダージリンが飲みたかったので、同じ系統の中国茶ですっきりして良かったのですが、なんとなく薄かったです。
そして、お待ちかねの3段トレイ〜。マンダリンといえば、エキゾチックな丸いトレイが有名でしたが、今は原点に回帰したのですね。
3人で伺ったので、2人分と1人分の2台のトレイにわかれてやってきました。
順番に見ていきます!
SAVORY ASSORTMENT
サンドイッチと各種セイボリー
ミニ・パン・バーニャ
スモークサーモンとディルサワークリームのブリニ イクラ添え
ポークハムとコンテチーズのサンドイッチ
胡瓜とクリームチーズのオープンサンドイッチ
プロシュートとソテーオニオン トリュフ風味のパイ
1枚目の手前がミニパンバーニャ。たしかブリオッシュ生地で、中身は卵メインにやや魚(オイルサーディンとかアンチョビでしょうか)。
キュウリ、スモークサーモン、たまご、ハムとチーズ、とトラディショナルなメンツを揃えているところが個人的に嬉しい。
パイも英国ぽいですよね。
見た目のレベル高いのもホテルならでは。
SCONES
スコーン
レモン、ゴーダとグラナパダーノチーズの2種。
サクッしっとりのホテル系スコーン。シャングリラと似てるかも。味はほぼ想定の範囲内でした。
やや温かかったです。
チーズの方は中にも練りこまれています。おかわりを勧められたのでもう1個食べちゃいました。
スコーンの底はサクサク。
クロテッドクリームと苺とシャンパンのコンフィチュールとレモンカード。
(2人分)
個人的にこの苺のコンフィチュールが大ヒット!
美味しゅうございました。もっと味わうために、プレーンスコーンが欲しかったです。
PETIT‐FOURS
プティフール
ラズベリーマカロン
ストロベリーパイ
シトラスフルーツコンポート パッションフルーツゼリー
トレゾー
ヘーゼルナッツプラリネチョコレート
タルトフロマージュ
チョコ好きとしてはトレゾーがとても気に入りました。
フルーツゼリーは口直しかと思ったのですが、これも甘くて口直しにならず。
席からの眺望。せっかくの眺望でしたが、食べ物とおしゃべりに夢中であまり楽しまなかったかも(勿体無い……)。
お手洗いからはスカイツリーも。
うーん、お茶がティーカップで出てくるのは正直言うと様式美に欠けるというか情緒がないですね。いろいろ飲みたい人には良いのかもしれません。
(そして、何杯か飲みましたが、やっぱりお茶が全体的に薄い気がしました。食べ物がメインでお茶はサブという位置付けなのかもしれません)
やはりホテルのアフタヌーンティーってとっても素敵なのですが、私が求めるアフタヌーンティーとは違うようです。
とはいえ、意外と英国テイストも押さえてあったり、女子会向きのホテルアフタヌーンティーとしては最高峰かと。
美しい食べ物たちと素敵な景色に魅了された2時間でした♪
ごちそうさまでした〜。
そうそう、画面右の2015年に行きたいティールームやアフタヌーンティーアドレス更新してます♪
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