過去のアフタヌーンティー巡りその６：ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ赤坂店（2010年）

過去のアフタヌーンティー巡りその６。

今回は、赤坂のヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ。GWの時期に一休.comでアフタヌーンティが予約できるところを探していて、辿り着きました。とにかくアフタヌーンティーしたくて、他に選択肢がなかったと言うか。

東京育ちではない私は銀座の有名店などには疎いのですが、銀座のマキシムといえばナポレンオンパイ（いちごのミルフィーユ）で有名なお店なんですよね。
そちらの系列のレストランです。

2015年にマキシムは日本から撤退し、お店もすでに閉店しています。

入り口の看板

サブロンのクロワッサン、スコーンにサブロン特製の生地を使ったマキシム伝統のキッシュ、マキシム特製のデザートをお楽しみいただけます、とのこと。¥2,520


これがおフランスのアフタヌーンティだ！

２人分だけど、なんとなく見た目が寂しいですね。
（たぶん写真の撮り方が悪い）
お皿がカラーなのは可愛い。

キッシュ

つるんとした小ぶりのスコーンとキッシュ

クロテッドクリームとジャムもありますよ。
今回はプレーンとレーズンを選んだのかしら？

何を飲んだのかは覚えていませんが、お茶はルピシア特製紅茶、ハーブティーなどから選べました。

 たぶんこれがナポレオンパイ？

デザートは選べたと思うのですが、どういうシステムだったのか。
ひとりひとつのケーキ（ナポレオンパイとフレジエかな？）に、マカロンとエクレアがついてきているようです。

外観

内装は赤で統一されていてなかなかスノッブな感じでした。
ちゃんとキッシュとクロワッサン、ケーキは美味しかった印象です。

今回はこれだけ。


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